VITO CSR Color-Lanthar付
今回はフォクトレンダー第二弾。
廉価機のVito CSRです。3群4枚、Tessar型のスコパーが付いてる個体とトリプレット型のランター付きの個体があります。ヴィトーシリーズには沢山の種類がありどのモデルを選ぶか迷います。
左のはVito CLRです。個人的には距離計がないと辛いので、距離計付きのもを選んでます。二文字目がLの物はセレン露出計、Sはcds露出計となっています。3文字目にRがあるものが連動露出計がついております。
Vitoのファインダーは等倍、かつ明るいです。普及期にここまでコストをかけるのか…?と驚くほど。
Vito CLRのファインダー。ブライトフレームの枠があり、露出計の針がファインダー内で見えるようになってます。プリズムブロックの塊ファインダーは本当に明るいです。
続いてCSRのファインダー。B型や、CL型に比べて少し暗いような気がします。どちらかというと更に廉価版のVitoretと同じファインダーではないかと思います。また、巻き戻しはノブをポップアップさせるだけでスプロケットがフリーになるので使いやすいです。
業務用100にて撮影。浅草方面へ歩き、その後ラグビー観戦のお供に。
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F8ぐらいまで絞ってるのでぱっきり。
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バス停。
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仲見世入り口。
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浅草にて。
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卒検会場。
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試合開始。赤いユニフォームがヤマハ ジュビロ、緑がNEC グリーンロケッツです。
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まぁ、スポーツを撮るカメラじゃないですね…。
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ウォーミングアップ中の選手。結構近くで見れます。
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コンバージョンキックを蹴る五郎丸歩選手。今年で引退を表明しているので最後の秩父宮ラグビー場での試合でした。
三枚玉…、よく写る…!