京セラ 270AF 60mm Macro
Sのフィルムと同時に現像したので、続けて書きます。
京セラのCONTAXとは別のマウントのレンズ交換式AF一眼レフです。前モデルの200AF.210AF.230AFと比較して操作系が一新しています。
レンズは評判の良い60mmマクロです。京セラ製なので、狂信者の多い富岡光学製ですね。このマウントのレンズは距離の指標が斜めの位置にあります。
というのは初期(210AF.230AF)ボディで専用ストロボをつけると真上から見えなくなるので、斜めの位置にあります。
また、このレンズは等倍まで寄れるのが強みです。聞く話にはNikonのマクロに対抗したとか…。(諸説あり)
今回もContax S同様、DELTA100、Tmax現像液(21℃)で12分現像しました。
サイクリングがてらプログラムオート、AF使用でサクサク撮影。
1.環七通りを登ります
2.方南町駅付近
3.高円寺付近
4.高円寺付近
5.中野駅付近
6.中野ブロードウェイの裏通り
7.マクロなので花を
8.蒲田に戻ってきました
9.謎に放置されたリヤカー
10.暗所での撮影
全てオートでやったので失敗していないか心配でしたが、いい感じに撮れていて満足しました。